番号 | 発行月 | 題目 | 執筆者 |
第81号 | 2021年9月 |
三田市の文化財調査・保護の来し方 (前編)『三田市史』から『三田市史』へ |
西尾 嘉美 |
三田の人と自然を愛した藤園丸を想う | 菅野 英隆 | ||
県立有馬富士公園開園の頃 | 甲斐 順子 | ||
2021年11月 |
三田市の文化財調査・保護の行く末 (後編)『保護』から、『活用』その先は--- |
西尾 嘉美 | |
またしても花山法皇 | 奈良 惠美子 | ||
「ありまふじとカミナリの子」物語と郷土民話 | 松原 利文 | ||
第83号 | 2022年1月 | 甦る「明治の三田」 | 池田 洋介 |
「進水式」と「村上海賊ミュージアム」と! | 藤田 裕彦 | ||
「涅槃図(ねはんず)」を見に行きませんか | 菅野 英隆 | ||
第84号 | 2022年3月 | 明治4年三田(みた)の慶應に入塾した三田(さんだ)の青年たち | 若林 良 |
「三田の民話」から知る中世の城郭 | 松生 昭子 | ||
丹波焼雑感 | 森 毅 | ||
第85号 | 2022年5月 | 三田の古道を歩こう(摂・播境の道標を訪ねて) | 岩永 日出登 |
九鬼周造の評伝 | 大井 總一 | ||
川本幸民が訳述した「分子」は〈分子〉か | 黒田 亮二 | ||
第86号 | 2022年7月 | 三田市の文化財獅子狛犬を考える | 今村 勉 |
地名の話・「大音所」をご存じですか? | 鈴木 佳英 | ||
「聖徳太子」はいたのか?いなかったのか‼ | 久保 千鶴子 | ||
第87号 | 2022年9月 | え!ゴッホが?なぜさんだ!?「大石輝一没後50年展」 | 山口 武宏 |
天岡均一とさんだ | 堺 久仁子 | ||
「三角縁神獣鏡」の謎 | 関本 隆 | ||
第88号 | 2022年11月 | 三田藩の年貢増高 | 中後 茂 |
ある日の鑑賞記 | 多田 葉子 | ||
川本幸民とベルセーリウス | 黒田 亮二 | ||
第89号 | 2023年1月 | 「地方博物館設立ノ必要ナル理由」九鬼隆一と博物館 | 池田 洋介 |
民族儀礼によるコロナの影響について | 西尾 嘉美 | ||
3人の幼児教育者の軌跡と相関ー三田市と小野市の縁ー | 福富 悦夫 | ||
第90号 | 2023年3月 | 九鬼家に残る「鯨一折の令状」が語るモノ | 藤田 裕彦 |
和歌山県新宮町「旧西村伊作邸」を観る | 廣山 雄一 | ||
藍本にある旧地名”岩倉”と岩倉具視との関係は? 三田にある岩石信仰 |
松原 利文 |